「Element Six(エレメントシックス)様」非接触三次元測定機 導入事例集vol.5

Element Six(エレメントシックス)様における導入事例

非接触三次元測定機の導入背景

エレメントシックス殿測定状況1

Element Six(エレメントシックス)様ではPCBN材の切削工具の摩耗やそれを使用した製品を、マシニングセンターに固定したまま自動で測定できる非接触三次元測定機が見つからず困っていました。
工具の摩耗に関しては、既存の設置型の測定機ですと、マシニングセンターから外さないといけませんが、COBOTの場合、協働型ロボットが装置内にセンサーを届けることが可能であり、in-situ、in-lineで測定が可能です。
アリコナの測定機は工具、製品共に数々の実績があり、OK/NG判定も可能であるため、ご導入に至りました。

非接触三次元測定機の具体的なメリット

・工具の自動測定や摩耗具合のOK/NG判定。
・製品のOK/NG判定。
・OK/NG判定の後の追い込みまで、すべて自動で行うことが可能。
・操作方法も大掛かりなトレーニングが必要なく、直感的な操作が可能。
・ティーチインなどの自動測定に関する設定も容易。

非接触三次元測定機の測定サンプル

工具の摩耗事例

工具の摩耗

関連リンク

製品ラインナップ、カタログダウンロード、事例集については以下バナーをクリックしてください。

製品ラインナップ、カタログダウンロード

カタログは以下のバナー(左)よりダウンロードいただけます。製品ラインナップは以下バナー(右)よりご覧ください。
(クリックするとページが移動します)

ダウンロードボタン
非接触三次元測定製品ラインナップボタン

事例集

測定機技術情報の測定事例集(左)、導入事例集(右)は以下バナーよりご覧ください。
(クリックするとページが移動します)

非接触三次元測定機測定事例集ボタン
非接触三次元測定機導入事例集ボタン

お問い合わせ

製品に関するお問い合わせ・お見積もり、その他ご不明な点は気軽にお問い合わせください。