ストリッパ固定ガイド
ストリッパ固定ガイドとは、金型のストリッパプレートに固定するタイプのガイド部品となります。
主にプレス加工金型のサブガイド(インナーガイド)として使われますが、3枚プレートの射出成形金型のガイドピンとしても使われることもあります。
高い加工精度が求めれる金型や、何千万、何億ショットも安定して生産することが求めれる金型には非常に重要な製品となります。
アガトン社のストリッパ固定ガイドは他社にはない特徴的な形状であり、その形状は加工精度やガイド部品寿命に大きく影響するため、精密加工の分野では欠かせない存在となっています。
ワーク押え不良の改善=良好なせん断面
ストリッパプレートの傾きを大径フランジで抑えることで、ガイドの直立性が維持され、ワークを均一に抑えることができます。その結果、パンチによる打ち抜き時のダレを防止し良好なせん断面を得ることが可能です。
また、圧入+ネジ止めによる固定構造により、取り付け部の高い剛性を確保しています。

高い直立性による部品摩耗の軽減
ガイドポストが傾くと、パンチ摩耗やダレ・バリの発生、さらにベアリングの偏荷重による摩耗が進行します。
アガトンのストリッパ固定ガイドは、大径フランジによる高い直立性を確保することで、ベアリングにかかる偏荷重を抑制し、リテーナの長寿命化を実現します。
さらに、打ち抜き精度の維持やパンチの長寿命化にも大きく寄与します。

ヘタらないガイドだからメンテが改善
ガイドを構成する各部品は、同等の焼き入れ硬さを持つことが重要です。
アガトンでは、ガイドポスト・ベアリング・ガイドブッシュすべてにSUJ2を採用し、硬度を統一しています。
そのため、ガイドポストやガイドブッシュがベアリング硬さに負けることがなく、「タテスジ痕」の発生を防止できます。









