第5回プレス技術WEBセミナー開催のお知らせ(参加費無料)

第5回プレス技術WEBセミナーを開催いたします。本セミナーでは、前回に引き続き富山大学 工学部の白鳥教授を講師にお迎えし、「超硬工具高騰時代のプレス加工技術最前線」をテーマに、パンチやダイなどの超硬工具への依存低減を目指す最新技術と、難加工材であるアモルファス電磁鋼板の加工における工具長寿命化技術について解説します。

工具寿命向上や金型コスト低減、生産性向上につながる設計・開発のヒントを提供する内容で、設計・開発、生産技術、品質保証部門の技術者にとって見逃せないセミナーとなっています。

■ セミナー概要

日時2026年9月7日(月)14:00~15:00
参加費無料
定員200名
参加方法(視聴方法)オンラインライブ配信(Zoom)
講師富山大学 白鳥 智美 教授
講演タイトル超硬工具高騰時代のプレス加工技術最前線
~パンチ・ダイの「脱・超硬」と「長寿命化」への新たなアプローチ~
お申し込み方法・下のお申し込みボタンからGoogleフォームにてお申し込みをお願いします。
・お申し込み後に確認メールが届きます。
・セミナー1週間前に視聴用URLが届きます。
・Googleフォームでのお申し込みができない方は弊社お問い合わせページより、
 WEBセミナー参加希望の旨ご記載の上、氏名・メールアドレス・会社名をご連絡ください。
注意事項・セミナー中はご発言の時以外はマイクはミュート、カメラはOFFにしてください。
・録画・録音、チャットでの誹謗中傷、参加者の情報公開は固く禁止させていただきます。
問い合わせ先弊社 営業部 中道(なかみち)
TEL:03-3391-1311
メールでのお問い合わせは弊社お問い合わせページからお願いします。

■ 講演内容(詳細)

超硬工具高騰時代のプレス加工技術最前線
~パンチ・ダイの「脱・超硬」と「長寿命化」への新たなアプローチ~

超硬工具の価格高騰時代に、次の一手はあるのか?

タングステン資源を取り巻く環境変化により、パンチやダイなどの超硬工具の調達リスクやコスト上昇が製造現場の大きな課題となっています。こうした中、超硬に依存しない工具材料や表面改質技術への関心が急速に高まっています。
本セミナーでは、プレス加工分野における「脱・超硬」の最新動向を解説します。
SKD11やCoCrMo(コバルトクロムモリブデン)に対する炭素過飽和窒化・炭素過飽和炭化などのプラズマ処理技術の効果をはじめ、β-SiCなど今後の実用化が期待される新たな工具材料について紹介します。
超硬代替技術はどこまで実用レベルに到達しているのか。また、実際のプレス加工への適用可能性について、最新事例を交えて解説します。

難加工材時代に求められる工具長寿命化技術

EV・高効率モータ向け材料として注目されるアモルファス電磁鋼板は、2 GPaを超える高強度と高硬度を有する一方で、工具損傷を引き起こしやすい代表的な難加工材です。
こうした材料のせん断加工では、従来の超硬工具であっても短期間で欠損が発生するケースがあり、工具寿命の向上が重要なテーマとなっています。
本セミナーでは、
 • せん断応力を分散させるC面形状設計
 • ナノメートル周期構造を活用した応力集中制御
 • 難加工材に対する工具損傷抑制メカニズム
について、実加工事例を交えながら詳しく解説します。
工具の欠損・摩耗低減と長寿命化を実現するための設計指針や、今後のプレス金型開発の方向性についてお伝えします。

■ 講師紹介

富山大学 工学部 白鳥 智美 教授

白鳥智美(しらとり ともみ)教授は、富山大学学術研究部工学系ナノ・新機能材料学域に所属し、機能材料加工学講座を担当されています。専門は塑性加工、マイクロ加工、可視化、デジタルエンジニアリング、システムデザインで、特にマイクロせん断加工の分野で国内外から高い評価を受けています。モーターコア用電磁鋼板やCVT金属ベルト用エレメントなど、産業界で注目される研究を推進し、精密加工や金型業界の生産性向上・環境保全にも貢献しています。主な受賞歴として、日本塑性加工学会技術開発賞(2023年)、素形材産業技術賞・経済産業省製造産業局長賞(2021年)、型技術協会型技術論文賞(2019年)などがあり、研究成果の社会実装にも積極的です。

■ お申込み

参加をご希望の方は、以下のボタンよりお申し込みください。

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